AnyPortrait > スクリプト > タイムライン
以下はユニティのタイムライン(Timeline)機能と連動するための関数です。
これらの関数をAnyPortrait 1.1.6バージョンから使用することができます。
タイムラインと連動する方法については、「関連ページ」を参照してください。
タイムラインを連動するために 「Playable Director」と「Trackの名前」を「Track情報」として登録します。
2つ以上の「Playable Director」や「Track」を登録することができます。
共通「Playable Director」に対して「複数のTrack」を登録した場合、「マルチレイヤのアニメーション」と同じように処理されます。
この時の層の順序と混合方式を設定することができます。
別の「Playable Director」を登録した場合、現在再生中の「Playable Director」のうち1つだけで制御を受け取ります。
UnityEngine.Playables.PlayableDirector playableDirector : 登録しようとするPlayable Director
string trackName : Playable Directorのタイムラインと連動されるTrackの名前
int layer : マルチレイヤで再生される時の層の順(デフォルトは0)
apAnimPlayUnit.BLEND_METHOD blendMethod : マルチレイヤで再生される時にアニメーション混合方式 (デフォルトは BLEND_METHOD.Additive)
bool : Playable Directorが存在しTrackの名前が有効な場合、trueを返し、そうでない場合はfalseを返し
現在有効でないすべてのTrackの情報を削除します。
Playable Director、Timeline Asset、Trackこのシーンに存在していないなどの理由で連動が不可能な場合がこれに該当します。
登録されたすべてのTrackの情報を削除します。
入力されたPlayable Directorと連動したすべてのTrackの情報を削除します。
UnityEngine.Playables.PlayableDirector playableDirector : 削除しようとするPlayable Director
タイムラインに連動して再生するかどうかを設定します。
trueに入力された場合Playable Directorによって、アニメーションが再生され、falseが入力された場合Playable Directorに連動しません。
bool isEnabled : タイムラインに連動して再生されるかどうか